呼吸療法認定士予想問題集「青本」の口コミが気になる。効率的な勉強をしたいので、青本の購入を検討しています。 しかし、高いお金を払って、もし微妙だったら萎えるので、、、実際に使った人の口コミを聞きたいです。
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
・呼吸療法認定士予想問題集【青本】の口コミ・レビュー【結論:購入の価値はあり】
・呼吸療法認定士予想問題集【青本】の購入方法
この記事を書いている私は、呼吸療法認定士予想問題集【青本】を使って勉強し、第26回呼吸療法認定士認定試験に一発合格しました。
ついに今日認定証が届きました👏
— Rie @呼吸療法認定士•看護師 (@kokyuuryouhou) 2022年2月22日
嬉しいです😆#呼吸療法認定士#第26回呼吸療法認定士認定試験#看護師#理学療法士#作業療法士#臨床工学技士#准看護師 pic.twitter.com/1v5bBV9pz5
実際に呼吸療法認定士予想問題集【青本】を使って勉強したので、多少は「正確なレビューができるのでは」と思っています。
それでは、どうぞ。
呼吸療法認定士予想問題集【青本】の口コミ・レビュー【結論:購入の価値はあり】
結論からいうと、購入する価値はあります。
呼吸療法認定士予想問題集【青本】とは
呼吸療法認定試験の過去問といえば「青本」というくらい有名な問題集です。
下記に青本の詳細をまとめました。
- 商品名:呼吸療法認定士予想問題集
- 問題数:全912問(2021年度版)
- サイズ:A5サイズ
- 値段:¥5,500円(税込み) 〈別途全国一律送料がかかります〉
- 購入方法:認定士予想問題集のHPから購入
呼吸療法認定士予想問題集【青本】のメリット
試験問題の出題傾向が理解できる
青本は過去に受験した方からの情報をもとに作成されているため、試験に近い問題となっています。
今年度の試験にも青本で解いた問題に近い問題が試験に出題されていました。
また各問題ごとに出題年度が記載されています。そのため、よく出る問題が把握できます。
最後の追い込みに役立つ
問題数が全912問と多いので、試験直前に過去問をひたすら解く際に役立ちます。
私は、試験までに青本を5周解きました。
青本で試験に近い問題に慣れておくことで試験にも自信を持って挑むことが出来ました。
コンパクトなので持ち運びしやすい
青本はA5サイズとなっておりコンパクトで持ち運びがしやすいです。
外出するときも青本を持っていき、外出先でも問題を解くようにしていました。
呼吸療法認定士予想問題集【青本】のデメリット
解説が少ない
青本には解説がほぼない(ある問題も若干あるが数行)です。
そのため、間違えたところは違うテキストや問題集で確認する必要があります。
しかし、解説がない分自分でテキストを読み確認することで知識がつくとも考えられます^^
解答が間違っている問題がある
びっくりしますが、回答自体が間違っている問題が数問ありました。
正しい知識で覚えていても回答自体が間違っているので混乱しました。
呼吸療法認定士予想問題集【青本】の購入
呼吸療法認定士予想問題集【青本】は認定士予想問題集のホームページから購入できます。
販売時期は毎年4~5月頃です。(2021年度はコロナウイルスの影響で試験が延期になった影響があるのか8月~販売でした)
販売する数量が限定されていることと、認定士予想問題集のホームページでしか販売していないため手に入れにくいです。
購入希望の方は、適宜認定士予想問題集のホームページをチェックしましょう。
また、早めに手に入れたい場合や売り切れになってしまった場合は、メルカリ等のフリマアプリで中古のものが販売されていることもあるため、そこで購入するのも一つの手かなと思います。
結論
口コミ・レビューは以上です。
上記のことから結論として購入の価値はあると思います。
これから呼吸療法認定士を目指す方はぜひ参考にしてみて下さい。
また、青本と一緒にアステッキのeラーニングを使って勉強することをおすすめするので、良ければこちらの記事もご覧ください。
それでは、試験まで勉強頑張ってくださいね。応援しています。
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