呼吸療法認定士を目指す人
第1章「呼吸療法総論」は暗記することが多くて苦手だな。
なんとか暗記する方法を知りたいです。
この記事はこういった人の悩みを解決します。
今回は、第1章呼吸療法総論の中の、感染症と呼吸療法の歴史の暗記方法について実際に私が試験勉強をしてみて思ったことやアドバイスを入れながら紹介していきます。
①感染症の暗記方法(語呂合わせ)
②呼吸療法の歴史
それでは早速みてきましょう!
感染症の暗記方法(語呂合わせ)
問題に出題される1~3類感染症は語呂合わせにして暗記したことで、とても頭に残り、感染症について出題される問題はすらすらと問題が解けるようになりました。
語呂合わせの方が覚えやすい!という方はぜひ、参考にしてみてください!
1類感染症
危険性が極めて高い
『南米のえらいペットはクマ』
南米→南米出血熱
え→エボラ出血熱
ら→ラッサ熱
ぺ→ペスト
ト→痘瘡
ク→クリミア・コンゴ出血熱
マ→マールブルグ病
2類感染症
危険性が高い
『鳥は時差ぼけ』
鳥→鳥インフルエンザ
時→ジフテリア
差→SARS(+MARS)
ぼ→ポリオ
け→結核
3類感染症
特定の職業への就業によって集団発生を起こす
『OH!ぱらっと超赤いコレ』
OH→O-157(腸管出血性大腸感染症)
パラ→パラチフス
超→腸チフス
赤い→細菌性赤痢
コレ→コレラ
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コメント
勉強で利用しており、大変助かっています
質問ですが
二酸化炭素の発見は1754年ではないでしょうか?
間違っていたらすみません
記事が少しでもお役に立てているとのことで嬉しいです!
テキストを見直しました。二酸化炭素の発見はおっしゃる通り1754年でした。
ご指摘ありがとうございます。
引き続き勉強頑張ってくださいね!